特徴
- 鉄道工事、マンホール工事など緊急を要する工事に最適です。
- 硬化まで(加水後15~30分)は一定の流動性を保持します。
- 硬化後1時間で10N/mm2以上の強度が得られます。
性状(フレッシュ性状)
J14ロート流下時間(秒) |
ブリージング率(%) |
可使時間 |
6±2 |
0.0 |
5℃ |
20℃ |
30℃ |
40分 |
20分 |
15分 |
性能(硬化体性能)
|
1.5時間 |
1日 |
7日 |
28日 |
圧縮強さ |
(N/mm2) |
10 |
30 |
48 |
58 |
膨張率 |
(%) |
0.10 |
使用工法
使用方法
荷姿 |
使用ミキサー |
水 / 粉体練混ぜ比 |
練混ぜ方法 |
25kg袋 |
グラウトミキサー |
20% |
①所定量の水道水 |
ハンドミキサー |
②徐々に粉体投入 |
1m3当たりの使用量:72袋
注意事項
取り扱い上
- 皮膚、粘膜または衣類に触れたり、眼に入れないようにしてください。
保管上
- 直射日光および凍結を避けて保管してください。
- 使用後の残液は缶を密封して保管してください。
- 当ページに記載の内容は、技術的改良などにより予告なく変更する場合があります。
- 当ページに記載の内容は十分検討の上でのものですが、実際の生産現場でご使用いただく折は、ご需要家各位の実情に即した入念な検討吟味の上、ご使用ください。
- これらのデータを使用して得た結果及び特許上の問題については、その責を負いかねますので、ご承知おき下さい。
- ご使用に当たっては、SDSをご参照下さい